シュート数で圧倒した、JEFだけどスコアは2−0。
相変わらず逆襲から危ない場面が何度か見られたが、なんとか失点せずに勝つことができた。
ゲームの内容は、前半こそ岐阜がよく走り、早い寄せでJEFと互角の戦いをみせたものの、力の差は歴然だった。
そんな中で相変わらずJEFは逆襲をくらってアップアップする場面が見られた。失点しなかったのは、運が良かったとしか言いようがない。まずはゲームに勝ったのは何より。
次節は逆襲へのケアをすること、それからシュートの精度を上げる(これは練習しかない)。
もうひとつ気になったのが、巻。巻に問題があると言うよりも、巻が出ると何とか巻に点を取らせてあげたいという気持ちからか、ボールが巻に集まっているように感じる。
そうなると守る方もかんたんになるので、逆に巻にチャンスが来ないように見えた。
やはりジェフがノっていくには巻の得点がないとネ。
難しいかもしれないけど、焦らずに。
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2010年4月27日火曜日
2010年4月19日月曜日
ファジアーノ岡山戦検証
ファジアーノ岡山に1−2の逆転負け。
シュート数は14−4と圧倒したのも関わらず、得点はネットの1点のみ。
敗因は、決定力のなさもさることながら、J2の戦い方に対する備えのなさではないだろうか。
J2のチームの戦い方は、とにかく守って守って、チャンスがあれば少ない人数で速攻。
2失点のシーンを振り返ってみると、1点目はコーナーキックからの失点。これは昨年もよく見られた失点で、今年も改善されていないということ。
2点目は逆にマイボールのコーナーキックからで、シュートで終わることができなく、逆襲から最初は2対2、後から角田が猛烈なフリーランで2対3の状態になり、山口が角田につられて、中がわずかに空いたところ、中央から川原にどーんと決められたもの、この失点はJ2チームの典型的な攻撃パターンでのものといえる。
ジェフはいまだにJ2の戦い方ができていない。
戦力に差があり、攻めることができるからついつい前掛かりになってしまう。そこに油断がある。
常に逆襲に対してのケアが必要ということ。
ジェフのサッカーは悪くはないので、セットプレーでの集中、前掛かりになりすぎずに常に相手の逆襲に備える。
この2点に注意していれば、失点は防げるだろうし、やはり力はJ2では抜けている。
さぁ、過ぎたことは仕方がないので、前を向いて行こう。
シュート数は14−4と圧倒したのも関わらず、得点はネットの1点のみ。
敗因は、決定力のなさもさることながら、J2の戦い方に対する備えのなさではないだろうか。
J2のチームの戦い方は、とにかく守って守って、チャンスがあれば少ない人数で速攻。
2失点のシーンを振り返ってみると、1点目はコーナーキックからの失点。これは昨年もよく見られた失点で、今年も改善されていないということ。
2点目は逆にマイボールのコーナーキックからで、シュートで終わることができなく、逆襲から最初は2対2、後から角田が猛烈なフリーランで2対3の状態になり、山口が角田につられて、中がわずかに空いたところ、中央から川原にどーんと決められたもの、この失点はJ2チームの典型的な攻撃パターンでのものといえる。
ジェフはいまだにJ2の戦い方ができていない。
戦力に差があり、攻めることができるからついつい前掛かりになってしまう。そこに油断がある。
常に逆襲に対してのケアが必要ということ。
ジェフのサッカーは悪くはないので、セットプレーでの集中、前掛かりになりすぎずに常に相手の逆襲に備える。
この2点に注意していれば、失点は防げるだろうし、やはり力はJ2では抜けている。
さぁ、過ぎたことは仕方がないので、前を向いて行こう。
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2010年4月13日火曜日
やったぜ3連勝!
横浜FC戦に4−0で勝利し、これで3連勝となった。
よく走り、プレスもできていてイイ感じのサッカーになってきた。
西部さんはジェフのサッカーを「バルセロナ未遂」と表現していますが、嬉しいような、恥ずかしいような。
とにかく、このゲームでは危ない場面はゴールバーに当たった2本のミドルシュートぐらいで、連続得点中の大黒をしっかりと抑え込んでいて、安心してみることができた。
3連勝、2試合連続無失点、2試合の得点も3点、4点と文句なし。
これで江尻監督を100%信用とはまだまだ行かないけど、このゲームでの谷澤の起用はバッチリだった。
[YouTube]
こんなにキレキレの谷澤を見るのは実に久しぶり。2008年のJリーグ最終節のFC東京戦以来じゃないだろうか。
2008.12.16vs.FC東京[YouTube]
今のジェフに足らないものがあるとすれば、あとは巻の得点だけ。
次節のファジアーノ岡山戦では、4連勝と巻の得点を期待。
ところで、J2の順位表を見ると1−3位の昇格圏内は柏、JEF千葉、大分と昨年のJ1降格チームになっている。6節になるとJ2の戦い方もわかってくるので、地力のあるチームが上がってくるということか?
よく走り、プレスもできていてイイ感じのサッカーになってきた。
西部さんはジェフのサッカーを「バルセロナ未遂」と表現していますが、嬉しいような、恥ずかしいような。
とにかく、このゲームでは危ない場面はゴールバーに当たった2本のミドルシュートぐらいで、連続得点中の大黒をしっかりと抑え込んでいて、安心してみることができた。
3連勝、2試合連続無失点、2試合の得点も3点、4点と文句なし。
これで江尻監督を100%信用とはまだまだ行かないけど、このゲームでの谷澤の起用はバッチリだった。
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こんなにキレキレの谷澤を見るのは実に久しぶり。2008年のJリーグ最終節のFC東京戦以来じゃないだろうか。
2008.12.16vs.FC東京[YouTube]
今のジェフに足らないものがあるとすれば、あとは巻の得点だけ。
次節のファジアーノ岡山戦では、4連勝と巻の得点を期待。
ところで、J2の順位表を見ると1−3位の昇格圏内は柏、JEF千葉、大分と昨年のJ1降格チームになっている。6節になるとJ2の戦い方もわかってくるので、地力のあるチームが上がってくるということか?
2010年4月7日水曜日
ギラヴァンツ北九州戦テレビ観戦記
スカパーでギラヴァンツ北九州戦を何度か観てみた。
スコアは3−0で我らがジェフの完封勝ち。
わずか10本のシュートから3得点と、とても効率の良い攻撃であったと思う。
2点目もネットの強烈なフリーキックに倉田秋がキッチリ詰めていたからこその得点。
3点目も勇人からアレックスと繋いで、アレックスの落ち着いた技ありシュートでどの得点も見事だった。
また、失点0というのも良かった。前節のアップアップで運でかったゲームに比べれば、1週間でよくぞ立て直してきたなと言っても良いのではないか。
まだまだボールを繋ぐことに気を取られていて、ミスも多いけれど、
ポゼッションでは圧倒していたので、これからもこのサッカーを続けていけば大丈夫かな?と身贔屓な安心を少しだけ持てたゲームであった。
次節の横浜FCは2連敗中なので、必勝の勢いで来ると思われるので、立ち上がりを気をつけて先取点を取ることが勝つためには必要。
もちろん、江尻監督を信頼できているわけではないけど、次節の横浜FC戦を勝ちきることができれば少しは任せてみようかなと思っても良いかな。そういった意味では次節の横浜FC戦は、江尻監督の試金石ともいえるゲームになるのではないだろうか。
スコアは3−0で我らがジェフの完封勝ち。
わずか10本のシュートから3得点と、とても効率の良い攻撃であったと思う。
(YouTube)
特に1点目の素早いフリーキックから勇人がためてネットへのスルーパスは、とてもきれいなかたちだった。2点目もネットの強烈なフリーキックに倉田秋がキッチリ詰めていたからこその得点。
3点目も勇人からアレックスと繋いで、アレックスの落ち着いた技ありシュートでどの得点も見事だった。
また、失点0というのも良かった。前節のアップアップで運でかったゲームに比べれば、1週間でよくぞ立て直してきたなと言っても良いのではないか。
まだまだボールを繋ぐことに気を取られていて、ミスも多いけれど、
ポゼッションでは圧倒していたので、これからもこのサッカーを続けていけば大丈夫かな?と身贔屓な安心を少しだけ持てたゲームであった。
次節の横浜FCは2連敗中なので、必勝の勢いで来ると思われるので、立ち上がりを気をつけて先取点を取ることが勝つためには必要。
もちろん、江尻監督を信頼できているわけではないけど、次節の横浜FC戦を勝ちきることができれば少しは任せてみようかなと思っても良いかな。そういった意味では次節の横浜FC戦は、江尻監督の試金石ともいえるゲームになるのではないだろうか。
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