2010年7月12日月曜日

ワールドカップが終わって日本サッカーに望むこと

スペインの優勝で、4年に1度のお祭りも終わりを告げた。
サッカー好きにとっては夢のような1ヶ月間だった。

今大会は1ゲームあたりの得点が史上最低という守備的なサッカーが全盛の中、美しいパスサッカーのスペインが優勝したのは画期的だし、日本人とそれほど体格の違わないイニエスタやシャビ、ビジャの活躍はとっても勇気づけられるものであった。

勝つために本大会前にそれまでの戦術を捨て、自陣に退いて守って、守ってボールを奪ったら逆襲という戦術をとり、見事決勝トーナメントに進出したという結果は認めるけど、今回だけにして欲しい。

コレがニッポンのサッカーだというサッカーを目指して欲しい。
スペインのように、美しくて強いサッカーを目指して欲しい。

スペインでさえ優勝までは1934年の初参加から76年もかかっているのだから、日本代表は4大会連続の出場で、1次リーグ突破2回。充分満足できる成績だ。

そりゃ勝って欲しいけど、コレがニッポンのサッカーだという戦い方であれば、たとえ負けても納得ができる。

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2010年6月16日水曜日

アウェイでまたドロー(甲府戦を振り返ってみて)

JEF千葉の内弁慶はどうやら本物で、どうにもならないようだ。

上位対決で、3位のJEF千葉にとっては絶対に勝たなければならないゲームであったはずなのに、2−2のドロー。
しかも、0−2と追い込まれてからやっと追いついての引き分け。

内容に見るべきものは何もなかった。

多くのサポーターは0−2から追いついたことで、良くやったと満足してしまうのかもしれない。
だけど、こんな事を繰り返していてJ1復帰ができるのだろうか。
同じ千葉の柏は負け知らずで、どんどん勝ち点を伸ばしている。
柏レイソルとのゲーム差はすでに11と地力での逆転はすでにかなわない。
プロなのだから一生懸命やって当たり前。
J2では破格の運営費を使ってもいるのだから、プロとして恥ずかしくないプレーをして欲しい。

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2010年6月7日月曜日

愛媛戦3−0での勝利に足りなかったもの。

3−0のスコアは楽勝のスコアだけど、ゲームの内容としてはどうだろう。
たしかに倉田秋や米倉の得点はみごとだったし、今後に期待できるものだったけど。
ジェフにはチームとしての強さを感じることができない。
これはやっぱり、チームの核となるべき選手に精彩が無いからではないだろうか。
今シーズンも半分近くが終わろうとしている中で、得点のないFW。
そんな巻選手が久々のスタメン。期待していたのだけど、また無得点。

だけど巻選手こそが、ジェフの精神的支柱であるのはまぎれもない。

ジェフが強くなるには巻選手の復活が不可欠。

江尻監督のミスで負けたゲームもいくつもあるのだから、巻選手に対してももう少し我慢して使ってあげて欲しい。

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2010年6月1日火曜日

内弁慶にもほどがある。

水戸戦、0−1で負け。
負けたけれど、ゲーム内容が良ければ少しはあきらめがつくのだけれど、
ゲーム内容も最悪。良いところの全くない、ゲームだった。

それにしてもジェフはどうしてこんなにもアウェイに弱いんだろう。
ホームフクアリでは6勝1分けで無敗。一方、アウェイでは2勝3敗2分けと負け越している。

J2の中では群を抜くメンバー、資金力を備えていてこの体たらく。
内弁慶にもほどがあるってもんだ。

次の愛媛戦はフクアリなので、勝つとして。ワールドカップ中断の前のアウェイ甲府戦は昇格のためにもに負けられないし、引き分けでもダメ。
絶対勝たなきゃ。

ここいらで、内弁慶は卒業してアウェイでもスカッと勝って。

勝て、勝て、勝て。絶対に勝て!!

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2010年5月27日木曜日

UEFAチャンピオンリーグに思う。勝つサッカーと楽しいサッカー

UEFAチャンピオンリーグもインテルの優勝に終わった。
決勝戦を見て思ったのが、その前日のジェフ対ヴェルディ戦との違い。

ジェフはなかなかすんなりとは勝てなくて、ヴェルディ戦も2−1でやっとこさの逆転勝ち、だけどゲームの内容は面白くて、インテルよりもジェフの方が楽しいサッカーをしている。

両者の決定的な違いは、個人の質、勝利への執念。

プロとして何が大事と言えば、当然個人の質、勝利への執念もとても大切だけれど、エンタテイメントとしてのプロサッカーを考えた場合には、楽しいサッカーというのも大事な事ではないだろうか。

ジェフは危なっかしくて、ハラハラさせられるけど、観ていて楽しいし、応援しなくてはいられなくなってしまう。

バルサまでとは言わないけど、このサッカーで、もう少し強くなってくれるともっと良いのだけれど・・・

YouTube:山口の同点シュート


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2010年5月10日月曜日

勝ちきれないで、引き分け。アビスパ福岡戦

それにしても、ジェフのゲームはいつも消化不良で終わってしまう。
アビスパ福岡戦も同様で、ゲームを支配しながらも得点は勇人のラッキーゴールのみで、
結局1−1の引き分け。


YouTube

むしろアビスパのシュートミスのおかげで、負けずに済んだと言った内容。
連戦で疲れていたといっても、鎌田、工藤のできはひどかった。
倉田もいつものキレがなかった。

ジェフは他のチームのレギュラー級の選手が控えにたくさんいるのだから、中2日の連戦を同じ選手で闘う必要などなかったのではないだろうか。

とは言え、すでに終わったこと。
幸い次節はゲームがなく、2週間空くので、ココでしっかりとリフレッシュして、22日のベルディ戦に備えて欲しい。

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2010年5月8日土曜日

最下位カターレ富山戦、薄氷の勝利に思う。

ロスタイムに谷澤の劇的なGOALでの逆転勝ち。

カタチとしては、盛り上がるんだけど、1年でJ2を勝ち上がり、J1復帰後はACL出場を目指すという大きな目標を掲げるチームの戦い方としては、どうなんだろう。

パスを繋ぎ、人もボールも動くサッカーを標榜するジェフとしては、確かに良く動いているし、パスを繋いでいこうという意識も見られるが、J2下位チームによくあるフォワードのスピードを活かした攻撃をされると、バックスがそのスピードについて行けずに振り切られる。仕方がなくファールで止めて、PKを与えてしまう。

J2の他のチームもジェフのことを研究しているだろうから、カターレ富山の戦い方は充分参考になったはず。

スピード攻撃に対するケア、対策は緊急の修正課題。次節のアビスパ福岡戦には修正できていることを期待する。

YouTube

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2010年5月3日月曜日

アウェイ2連戦。負けに等しい引き分けと、完勝

栃木戦は2度のリードもむなしく、勝利目前にして同点にされての引き分け。
ゲーム内容は完全にジェフのもので、ゲームをコントロールしているけど、決定力がなく、決めるべきところでミスっているから結局は引き分けてしまったという、なんともイライラさせられたゲームだった。

ジェフのサポーターでいるには1に忍耐、2に忍耐、3に無償の愛が必要。

YouTube:栃木SC vs. ジェフ市原・千葉


そしてGWアウェイ第2戦の大分戦。このゲームは久々のナイスゲーム。大分の前半のシュートは0本と完全に大分を抑えての完勝。
相変わらず、倉田秋はキレキレだし、守備も危ないところはあまりなかった。アレックスが2得点。とネット、アレックスのコンビも合ってきてこれからも楽しみ。

このゲームからいえば、あとジェフに足らないものは、巻のゴールだけ。
ガンバレ巻!ここががんばりどころだ、WIN BY ALL!!

YouTube:大分トリニータ vs. ジェフ市原・千葉


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2010年4月27日火曜日

シュート19本で2点(岐阜戦)

シュート数で圧倒した、JEFだけどスコアは2−0。

相変わらず逆襲から危ない場面が何度か見られたが、なんとか失点せずに勝つことができた。
ゲームの内容は、前半こそ岐阜がよく走り、早い寄せでJEFと互角の戦いをみせたものの、力の差は歴然だった。

そんな中で相変わらずJEFは逆襲をくらってアップアップする場面が見られた。失点しなかったのは、運が良かったとしか言いようがない。まずはゲームに勝ったのは何より。

次節は逆襲へのケアをすること、それからシュートの精度を上げる(これは練習しかない)。

もうひとつ気になったのが、巻。巻に問題があると言うよりも、巻が出ると何とか巻に点を取らせてあげたいという気持ちからか、ボールが巻に集まっているように感じる。
そうなると守る方もかんたんになるので、逆に巻にチャンスが来ないように見えた。
やはりジェフがノっていくには巻の得点がないとネ。

難しいかもしれないけど、焦らずに。

YouTube


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2010年4月19日月曜日

ファジアーノ岡山戦検証

ファジアーノ岡山に1−2の逆転負け。
シュート数は14−4と圧倒したのも関わらず、得点はネットの1点のみ。

敗因は、決定力のなさもさることながら、J2の戦い方に対する備えのなさではないだろうか。

J2のチームの戦い方は、とにかく守って守って、チャンスがあれば少ない人数で速攻。

2失点のシーンを振り返ってみると、1点目はコーナーキックからの失点。これは昨年もよく見られた失点で、今年も改善されていないということ。

2点目は逆にマイボールのコーナーキックからで、シュートで終わることができなく、逆襲から最初は2対2、後から角田が猛烈なフリーランで2対3の状態になり、山口が角田につられて、中がわずかに空いたところ、中央から川原にどーんと決められたもの、この失点はJ2チームの典型的な攻撃パターンでのものといえる。

ジェフはいまだにJ2の戦い方ができていない。

戦力に差があり、攻めることができるからついつい前掛かりになってしまう。そこに油断がある。
常に逆襲に対してのケアが必要ということ。

ジェフのサッカーは悪くはないので、セットプレーでの集中、前掛かりになりすぎずに常に相手の逆襲に備える。
この2点に注意していれば、失点は防げるだろうし、やはり力はJ2では抜けている。
さぁ、過ぎたことは仕方がないので、前を向いて行こう。

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2010年4月13日火曜日

やったぜ3連勝!

横浜FC戦に4−0で勝利し、これで3連勝となった。

よく走り、プレスもできていてイイ感じのサッカーになってきた。
西部さんはジェフのサッカーを「バルセロナ未遂」と表現していますが、嬉しいような、恥ずかしいような。

とにかく、このゲームでは危ない場面はゴールバーに当たった2本のミドルシュートぐらいで、連続得点中の大黒をしっかりと抑え込んでいて、安心してみることができた。

3連勝、2試合連続無失点、2試合の得点も3点、4点と文句なし。

これで江尻監督を100%信用とはまだまだ行かないけど、このゲームでの谷澤の起用はバッチリだった。
[YouTube]
こんなにキレキレの谷澤を見るのは実に久しぶり。2008年のJリーグ最終節のFC東京戦以来じゃないだろうか。

2008.12.16vs.FC東京[YouTube]

今のジェフに足らないものがあるとすれば、あとは巻の得点だけ。
次節のファジアーノ岡山戦では、4連勝と巻の得点を期待。

ところで、J2の順位表を見ると1−3位の昇格圏内は柏、JEF千葉、大分と昨年のJ1降格チームになっている。6節になるとJ2の戦い方もわかってくるので、地力のあるチームが上がってくるということか?

2010年4月7日水曜日

ギラヴァンツ北九州戦テレビ観戦記

スカパーでギラヴァンツ北九州戦を何度か観てみた。
スコアは3−0で我らがジェフの完封勝ち。

わずか10本のシュートから3得点と、とても効率の良い攻撃であったと思う。


(YouTube)
特に1点目の素早いフリーキックから勇人がためてネットへのスルーパスは、とてもきれいなかたちだった。
2点目もネットの強烈なフリーキックに倉田秋がキッチリ詰めていたからこその得点。
3点目も勇人からアレックスと繋いで、アレックスの落ち着いた技ありシュートでどの得点も見事だった。

また、失点0というのも良かった。前節のアップアップで運でかったゲームに比べれば、1週間でよくぞ立て直してきたなと言っても良いのではないか。

まだまだボールを繋ぐことに気を取られていて、ミスも多いけれど、
ポゼッションでは圧倒していたので、これからもこのサッカーを続けていけば大丈夫かな?と身贔屓な安心を少しだけ持てたゲームであった。

次節の横浜FCは2連敗中なので、必勝の勢いで来ると思われるので、立ち上がりを気をつけて先取点を取ることが勝つためには必要。

もちろん、江尻監督を信頼できているわけではないけど、次節の横浜FC戦を勝ちきることができれば少しは任せてみようかなと思っても良いかな。そういった意味では次節の横浜FC戦は、江尻監督の試金石ともいえるゲームになるのではないだろうか。

2010年3月31日水曜日

草津戦から見る江尻サッカーの可能性

草津戦のビデオを繰り返し何度も観てみた。
徳島線の負けから、悶々とした一週間を過ごしたので、勝利を味わうといったことではなくて、江尻サッカー(ジェフのサッカー)に可能性があるかを見極めたかった。

江尻監督の意図はコンパクトで、よく走るサッカー。相手のボールを複数で囲んでカットして、パスを繋ぎ、後ろからどんどん追い越して空いてゴール前に迫るといったオシムサッカーそのものなんだろう。

それで、現在の完成度はといえば、囲みこんでカットして、パスを繋ぐというところの、囲みこんでカットはできている。

次のパスを繋ぐというのが、いっぱいいっぱいで意外性がまったく感じられない。従って折角取ったボールをまた相手に奪われてしまったり、パスミスで相手ボールにしてしまったりで、ピンチになっている場面が多く見られた。
兎に角パスを繋ごうと言うことで、アップアップのカンジ。

更に問題なのは、今のジェフには得点のニオイがしないという点。得点にしても孝太の個人技と(YouTube)アレックスのフリーキックが相手ディフェンダーに当たってコースが変わって入ったもので、江尻監督の目指すサッカーで、流れの中からの得点シーンは可能性さえ見ることができなかった。

江尻サッカーで方向性は間違ってはいないと思うが、サッカーは点を取るスポーツであり、パスを繋ぐスポーツではないということを考えて欲しい。

江尻監督のまま今シーズンを闘っていくのであれば、個の力で得点のとれる絶対的なエースストライカーが必要だ、今シーズンでのJ1昇格を絶対と考えるのであれば、少なくともオーウェンクラスのFWの獲得が必要ではないかとおもう。

2010年3月21日日曜日

徳島に完敗

1-3という結果に愕然。

ボールへの寄せはいいのだけど、奪った後のパスが雑すぎる。

パスが2つまでつながっても、その次に相手にとられて、裏をつかれるというかたちが多すぎ、失点のシーンはいずれもそのパターン。

特にアレックスのサイドはざるで、どうしようもなかった。

攻撃についても、単調で意外性がなく、得点のニオイがまったくしない。

本気で1年でのJ1復帰を目指すのであれば、点の取れるFWとチームマネジメントのできる監督が必要。

今年はゲーム数が少ないので、早めの決断が必要だよ。
この3試合で、1年でのJ1復帰には江尻監督ではムリというのはわかったと思うんだけどなぁ!?

今週はオモーイ一週間になりそうだ。ふぅ(-_-;)

2010年3月15日月曜日

よっし!先ずは1勝。ジェフ市原・千葉、サガン鳥栖戦 戦評

今年のジェフの戦い方はパスをつないで、走る、走る。
考え方は良いのだが、見ているとなんだかとても焦っているようで。
パス、パス。パス・・・。シュートよりもパスに重点を置いているようで・・・
チームとしてのかたちができあがるまで、もうしばらく我慢なんだろうか。

結果は2−0で勝ったけど、工藤のパスから米倉先制。
2分後に今度は勇人からのスルーパスから米倉のループシュートで2点目。
※米倉の得点シーンと江尻監督のインタビュー(YouTube)

もともと自力に差のあるチームの対戦なので、先制点を取られた鳥栖としては、焦って前掛かりになって2点目を失点。
本来ならこれでゲームは決まりの筈なんだけど、ジェフはここからがアップアップ。
何度も危ない場面があり、鳥栖の決定力のなさにも助けられ、なんとか逃げ切ったというゲーム。

勝つには勝ったんだけど、ジェフにはまだ本当の力がついていないということか。

次節は2連勝中の好調徳島ヴォルティスだけど、なんとしても勝たなくてはならない。

熊本戦の倉田、鳥栖戦の米倉の得点は嬉しいけれど、ジェフが勝ち続けていくにはやはり巻の得点が絶対に必要だ。

巻の得点で、徳島を蹴散らして欲しい。

2010年3月7日日曜日

ロアッソ熊本戦レビュー

試合後のスタンドに開幕ゲーム初勝利のロアッソサポとブーイングをするジェフサポ。まさに対照的な姿がテレビの向こうにあった。

2010シーズンの開幕戦は熊本でのアウェイ、スカパー観戦。
ゲームほとんどの時間をジェフが支配していたが、決定機と言えばロアッソの方が多かった。

ジェフは決定力不足と言うよりも、シュートを撃つという意識が見られず、得点のにおいが感じられないチームで、細かいパスをつなぐことが目的のような戦い方だった。

その上、イージーなパスミスからヒヤッとすることが何度もあり、最後はロスタイムでの同点弾をくらい引き分け。

引き分けで勝ち点1はあるものの、負けに等しい結果となってしまった。

ゲームは江尻と高木の監督の力量の差が出たと言ってもいいだろう。
TGでは4−0と勝ったが、研究されてしまったと言うことか。
個の力では圧倒するジェフがゲームに勝つことができなかったということがすべて。
前にも書いたことだけど、スタートに躓いた場合には早めの監督交代を考えるべきだと思う。

江尻監督に与えられるチャンスはせいぜい後2試合。次の2試合を連勝しない限りは交代だ。
そうでなければ、1年でのJ1昇格など夢のまた夢で終わってしまう。

2010年3月3日水曜日

ザケンナヨ、エルゴラッソJ2昇格予想

本日発売のエルゴラッソにJ2の順位予想が載っているんだけど、1位が柏で332ポイント、ジェフは319ポイントで2位となっている。

トップの見出しでは、「不動の柏、千葉。焦点は3位争い?」とされているんだけど、なんでジェフが2位で柏が1位予想のわけ?

その根拠がわからない。

ましてや、横浜FC担当記者の古屋恭平にいたっては、千葉を5位予想として、「注目の千葉勢は昇格と残留で運命が分かれる(はず)。」だと、フザケンナヨ。
また、草津担当記者の伊藤寿学が千葉を4位予想としている。そしてその根拠と言えば、「フクアリ効果(サポーターも楽しみにしているスタジアム)で千葉と良い勝負をしそう。」だって。

おいおい、仮にもサッカーで飯を食っている人達なんだから、納得できる予想の根拠をあげてくれよ。

この二人の名前は忘れないぞ。シーズンが終わったらなんと言い訳をするのか楽しみにしておこう。

2010年2月24日水曜日

90分間ひたむきに走り、全員でゴールを狙う。限界を超えた先に『J1復帰』と強豪への道がある

J'sGOALニュースでの、Jリーグ全37クラブ別戦力分析レポートで、ジェフ市原・千葉に関して、次のようにレポートされている。

【今季のみどころ】----------

昨季はJ1リーグ戦で最下位となり、前身の古河電工時代を含め44シーズン在籍したトップリーグから転落した。今季の目標はもちろんJ1復帰だが、クラブはJ1昇格後に上位争いをして、J1優勝、AFCチャンピオンズリーグ出場と、その先も見据えている。千葉が目指すのは「ワールドカップ・南アフリカ大会の南米予選で、ホームのチリ代表がアルゼンチン代表に1-0で勝った時のサッカー」(江尻篤彦監督)。リスクマネジメントをしながら、ここぞという場面ではポジションに関係なく選手がどんどんゴール前に飛び出して攻め、速い攻守の切り替えで前からプレスをかけてボールを奪うサッカーだ。これには90分間走りきるスタミナと的確な状況判断が要求されるが、江尻監督はハードなトレーニングと多くの練習試合で選手を鍛えた。
J1復帰を達成するため、昨季途中の岡山への期限付き移籍から復帰したFW青木孝太を含め13人の選手を補強。その中にはかつて千葉に在籍し、江尻監督が目指すサッカーにスタイルが似ているイビチャ・オシム元監督のサッカーを叩き込まれたDF茶野隆行、MF佐藤勇人、村井慎二、FW林丈統がいる。彼らにはチームの成長の大きな促進剤となることが期待される。また、潜在能力が高く、伸びしろの大きいDF鎌田翔雅、MFの倉田秋、伊藤大介がどこまで飛躍できるかも注目の的だし、一度プロの肩書を失った分ハングリー精神が強いDF渡邊圭二、中盤ならばどこでもこなせるMF山口慶の奮起も楽しみだ。
不安材料は、守備力アップのため補強したDFミリガンが、キャンプ前の負傷が長引いて出遅れていること。キャンプ中にはDF青木良太、2月21日のちばぎんカップ直前には軽症ながらもDF福元洋平とセンターバックの選手の負傷が相次いだ。ディフェンスラインに負担をかけない前線からの守備でカバーしたいところだ。
今季のスローガンは『走りきる! そして、その先へ。』J2の戦いは予想よりも厳しいだろう。だが、選手がひたむきに走り、自分の限界を超えてレベルアップすれば、目指すサッカーの体現とJ1復帰は可能になる。

J'sGOALニュース

※記者注目の新戦力はMF山口慶(6)と倉田秋(14)。オーケィ、Okey、よくわかっている。

予想布陣はコチラ

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2010年2月19日金曜日

さぁ、いよいよ世界3大カップだ!

エルゴラッソの勇人の記事を読んで、グッと来た。

「自分としてはジェフがこうなったきっかけを作ってしまったという変なモヤモヤがあったので、それだったら自分もJ2からまたスタートしてジェフと一緒にまた歩んでいこうと思いました。」

泣かせるじゃないか。

「自分の中でビジョンはハッキリしています。まず1年で昇格してジェフでACLに出たいし<中略>ジェフがビッグクラブと呼ばれるまで頑張っていきたい」

頼むよ、信じてずーっと応援するから。

ちばぎんカップはトンでもなく負け越しているので、(4勝11敗しかも4勝のうち2回はPK)今回はけちょんけちょんの、チンチンにして思い知らせてやって欲しい。

けちょんけちょんの、チンチンに頼むよ。

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2010年2月18日木曜日

ジェフに飢えちゃって。

今日ユナパに行ける人とか、う・ら・や・ま・し・い。

ジェフのホームページはメチャクチャ更新が遅いし、内容がウスイし、イライラ。イライラ。

イライラすると精神衛生上良くないので、ジムによって泳いでから帰りました。
帰ってから、ジェフのホームページを覗いてみたら、でていました。トレーニングマッチ vs 水戸ホーリーホック戦 試合結果
相変わらず情報はとってもシンプルで、スコアと先発メンバー、サブ、交代のみ。
ゲーム内容はどうだったんだろう。ゥーいらいらする。
でも0ー0のスコアから判断すると、ゲーム内容もイライラするものだったんだろうな。

水戸ホーリーホックは、昨シーズン19得点の高崎寛之、14得点の荒田智之が抜けてFWが弱体化しちゃったんだよね、だから0点で抑えて当たり前じゃないかとおもうんだけど、
でもどうしてジェフが開幕まであとわずかというこの時期に0点なの。

ネットも林もアレックスも昨日、今日とでていないけどどうかしちゃったのかな?
怪我じゃなきゃ良いけど・・・

それにしても、破壊力のあるFWが欲しい。

それから、ジェフの情報も欲しい。ふぅー

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2010年2月16日火曜日

2010ジェフスタメン予想

今日発売のサッカーダイジェストのJ1・J2全37クラブ「スタイル分析」では2010年のジェフのサッカーは2009年の守備重視のカウンターサッカーから攻撃重視のポゼッションサッカーに変わると分析されている。

また、基本布陣は以下の通りだそうだ。
FW
林        巻
(深井)      (ネット)MF
谷澤              工藤
(村井)            (太田)ボランチ
中後       勇人
(米倉)     (山口)BK
アレックス  ミリガン  福元     坂本
(渡辺)   (茶野)  (池田)   (和田)GK
岡本
(櫛野)

なんだか面白くないなぁ。青木孝太、倉田秋をスタートから使ってみたいなぁ。
例えば、
FW
青木孝太       巻
MF
谷澤                 倉田
ボランチ
米倉     勇人
BK
村井   茶野   福元    アレックス
岡本

なーんてどうかな?行けてると思うけどなぁ。

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2010年2月13日土曜日

ロアッソ熊本に4−0で勝利!

ロアッソ熊本とのテストマッチ4−0でジェフが勝ったようだ。

得点:【ジ】太田圭輔(前半21分)
伊藤大介(後半8分)
米倉恒貴(後半28分)
練習生2(後半44分)
太田、伊藤、米倉と期待の選手が点を取っているし、失点が0というのも良かった。
なにせ、相手は開幕戦の相手だけに、手の内を見せたくはないけど、負けられないという相手。

4−0は文句ないところ。

これで開幕までは、17日の湘南戦と21日のちばぎんカップだけ。
残りの2試合もガチで勝って、その勢いで開幕から連勝で飛ばしていって欲しい。

今日で選手のテストは終わりだろうから、17日の湘南ベルマーレ戦のメンバーからは今期を闘っていくメンバーでチームとしての連携を練り上げていくステージだと思う。

いずれにしても、勝ちを知らない監督が率いているので、どんなゲームでも勝って、勝って。勝つコツを身につけて欲しい。

頑張れ、江尻監督。

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2010年2月11日木曜日

アビスパ福岡に0−4って何!

アビスパ福岡を相手に、若手だけのメンバー構成で0−4の負け。

江尻監督の意図がわからない。

J1昇格を争う直接のライバルであるアビスパ福岡なのだから、
絶対に負けちゃダメ。

先発メンバーは、以下の通り。
21.中牧大輔
31.青木良太
15.福元洋平
4.池田昇平
25.鎌田翔雅
23.益山司
14.倉田秋
29. 青木孝太
28.伊藤大介
26.金沢亮
41.練習生1

若手と行っても福元、池田は昨年のレギュラーだし、当然今年もやってもらわなきゃいけない。
それが、いくらテストマッチと言っても0−4では、苦手意識ができてしまう。

江尻監督には、そういったところまで考えて采配していただきたい。


マッチリポートはこちら

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2010年2月10日水曜日

清水秀彦氏の昇格大予想 ー J2の昇格争いを大予想 ー

今週発行の週刊サッカーダイジェスト2.23号に、J2の昇格争いを大予測という特集をやっているんだけど、清水秀彦氏の予想では、千葉と柏が抜きん出ているということで、ジェフが昇格の本命としてあげられている。

ジェフサポとしては当然ながら、悪い気はしないよね。
 ひとつ心配なのは、本命予想で慢心しちゃうこと。今年のメンバーだったらフツーにやれば絶対昇格なんだから、慢心することなく、フツーにやってね。

今年は評論家の予想を裏切ることなく、予想通りの結果で終わって欲しい。

ちなみに清水秀彦氏の昇格大予想は以下の通り。



清水秀彦氏の昇格大予想
予想チーム名
本命ジェフ市原・千葉
柏レイソル
対抗ヴァンフォーレ甲府
コンサドーレ札幌
横浜FC
サガン鳥栖
大穴カターレ富山
愛媛FC
ロアッソ熊本
注意東京ヴェルディ
×厳しい水戸ホーリーホック
徳島ヴォルティス
ザスパ草津
アビスパ福岡
FC岐阜
栃木SC
ファジアーノ岡山
ギラヴァンツ北九州
カギ大分トリニータ

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2010年2月9日火曜日

ジェフには広報という考えはないの?

今日は浦項スティーラーズ(韓国)とのテストマッチがあり、ジェフのホームページを見ると、3−2でジェフが勝ったらしい。
前半の7分と21分に太田圭輔が得点。後半の26分には深井の得点。
スタメンが
17.櫛野 亮
2.坂本 將貴
23.益山 司
31.青木 良太
27.渡邊 圭二
6.山口 慶
14.倉田 秋
16. 谷澤 達也
9.深井 正樹
24.太田 圭輔
20.ネット
交代が
ネット→戸島(後半31分)
太田→伊藤(後半31分)
渡邊→鎌田(後半31分)
これだけ。

オイオイ。せめてフォーメーションと簡単な戦評、得点シーン。シュートやファール、コーナーキック数などは教えて欲しい。
われわれサポーターは情報不足で、フラストレーションがたまる、溜まる。
ジェフの事務方には、
期待して、待っているサポーターがいるというのを忘れないで欲しい。

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2010年2月7日日曜日

石垣キャンプ打ち上げ。さぁ、いざ熊本

今日で石垣キャンプも終わり、明日からは熊本でのキャンプが始まります。
9日からは毎日トレーニングゲームが組まれています。しかもアビスパ福岡、ロアッソ熊本はJ2で闘う直接のライバルでもあるので、トレーニングマッチといえども負けられないところです。

今週は石垣キャンプの疲労がでて、きついところだとは思いますが、そこで戦えないようでは厳しいシーズンを勝ち抜くのは厳しい。
是非とも5連勝してもらいたいものです。
また、このトレーニングマッチで江尻監督の目指すサッカーも、はっきりしてくるのではないかと思っています。

さらには、ここでのパフォーマンスを見て21日のちばぎんカップ、ひいては開幕戦のスターティングメンバーも決まってくるのではないでしょうか。

いまからワクワクします。がんばれジェフ!

WIN BY ALL!!

◎トレーニングマッチ日程
  1.  9日(火)浦項スティーラーズ(韓国) 14:00K/O(大津町運動公園球技場)
  2. 10日(水)FC東京 13:00K/O(宮崎県都城市高城運動公園)
  3. 11日(木)アビスパ福岡 13:00K/O(福岡市内)
  4. 13日(土)福岡大学 11:00K/O(大津町運動公園陸上競技場)
  5. 13日(土)ロアッソ熊本 14:00K/O(大津町運動公園球技場)

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2010年2月6日土曜日

2010年J2リーグ展望 ー チーム力予想 ー

J2各チームの陣容も固まり、キャンプもいよいよ仕上げの段階の入ってきました。
そこで、この段階(移籍状況を基に)での各チームの戦力を分析してみました。(昇格の可能性はで表しています。)
今シーズンのJ1昇格争いはジェフ千葉、柏レイソルの千葉勢を中心の展開となるだろう。
3番目のイスを狙って横浜FC、ヴァンフォーレ甲府、コンサドーレ札幌、徳島ヴォルティス、栃木SCあたりが絡んでの混戦となる展開が予想される。
なかでもジェフ千葉の戦力は図抜けているので、スタートをキッチリ行けばJ1昇格は間違いない。
ただ、今シーズンはゲーム数が少ないので、開幕ダッシュに失敗すると挽回するのが難しい。
ジェフ千葉に不安があるとすれば監督の力不足。スタートに躓いた場合には早めの監督交代も視野に入れておく必要がある。開幕の熊本から鳥栖、徳島までの3戦に全勝できなければ監督交代。くらいの気持ちで臨んで欲しい。

  • コンサドーレ札幌★★★☆☆
    昇格を狙うには選手層が薄く、ダニルソンに変わる外国人選手の獲得もないので、昨年以上の成績は厳しい。
    ▽IN
        藤山 竜仁  [ F東京 ]
        内村 圭宏  [ 愛媛 ]
        中山 雅史  [ 磐田 ]
        近藤 祐介  [ F東京 ]
        李 漢宰  [ 広島 ]
    ▼OUT
        曽田 雄志  [ 引退 ]
        西 大伍  [ 新潟 ]
        石井 謙伍  [ 愛媛 ]
        荒谷 弘樹  [ 甲府 ]
        林 卓人  [ 仙台/完全移籍 ]
        ハファエル  [ 未確定 ]
        ダニルソン  [ 名古屋 ]
        柴田 慎吾  [ 草津 ]
        中山 元気  [ 湘南 ]
  •    
  • 水戸ホーリーホック★★☆☆☆
    昨シーズンはチーム最高位のJ2で8位で、今シーズンは期待したいところだが、今オフの補強は大学生主体で、このメンバーに昨年の活躍を期待するのは厳しい。
    ▽IN
        常盤 聡  [ 東京農業大学 ]
        小野 博信  [ 中央大学 ]
        大塚 翔太  [ 筑波大学 ]
        作田 裕次  [ 筑波大学 ]
        村田 翔  [ 中央大学 ]
        藤川 祐司  [ 神奈川大学 ]
        小池 純輝  [ 浦和 ]
        片山 真人  [ 岐阜 ]
        白谷 建人  [ C大阪 ]
        西岡 謙太  [ 関西大学 ]
        大橋 正博  [ 江原FC(韓国) ]
    ▼OUT
        鈴木 和裕  [ 未確定 ]
        村松 潤  [ 未確定 ]
        金澤 大将  [ 未確定 ]
        首藤 慎一  [ 鳥栖 ]
        石川 直人  [ 未確定 ]
        山本 孝平  [ 湘南/期限付き移籍期間満了]
        キム テヨン  [ 神戸/期限付き移籍期間満了]
        荒田 智之  [ 磐田 ]
        菊岡 拓朗  [ 東京V ]
        満生充  [ 大阪産業大学 ]
        小澤 雄希  [ 湘南 ]
        高崎 寛之  [ 浦和/期限付き移籍期間満了]
        村松 潤  [ 北九州 ]
        中島 俊一  [ 引退 ]
        堀 健人  [ HOYO Atletico ELAN大分 ]
  •    
  • 栃木SC★★★☆☆
    昇格請負人の松田 浩監督の手腕に期待。今シーズンは昇格と言うよりも基盤作りのシーズンか。チームの目標が9位以内ということもあり、一桁の順位に行けば合格。
    ▽IN
        杉本 真  [ 拓殖大学 ]
        小野寺 達也  [ 拓殖大学 ]
        橋本 真人  [ 浦和 ]
        廣瀬 浩二  [ 鳥栖 ]
        飯田 健巳  [ 横浜FC ]
        那須川 将大  [ 東京V ]
        高木 和正  [ 岐阜 ]
        林 祐征  [ 徳島 ]
        宮本 亨  [ 福岡 ]
        船山 貴之  [ 流通経済大学 ]
        宇佐美 宏和  [ 関西大学 ]
        リカルド ロボ  [ メトロポリターノ(ブラジル) ]
    ▼OUT
        栗原 圭介  [ 未確定 ]
        李 鐘民  [ 未確定 ]
        田村 仁崇  [ 未確定 ]
        川上 典洋  [ 未確定 ]
        向 慎一  [ 東京V ]
        河原 和寿  [ 新潟/期限付き移籍期間満了に伴い、新潟に復帰 ]
        伊藤 淳嗣  [ 引退 ]
        小針 清允  [ ガイナーレ鳥取 ]
        井上 雄幾  [ ブラウブリッツ秋田 ]
        松田 正俊  [ ブラウブリッツ秋田 ]
        星 大輔  [ FC町田ゼルビア ]
        工藤 祐生  [ S.C.相模原 ]
        高安 亮介  [ 栃木ウーヴァFC ]
        斎藤 雅也  [ ソニー仙台FC ]
        若林 学  [ 栃木ウーヴァFC ]
        石舘 靖樹  [ 栃木ウーヴァFC ]
        稲葉 久人  [ 栃木ウーヴァFC ]
  •    
  • ザスパ草津    (★★☆☆☆
    毎年J2の中位にいるチーム。今シーズンも厳しい戦いとなりそう。中位をキープでいれば上出来。
    ▽IN
        戸田 和幸  [ 慶南FC(韓国) ]
        御厨 貴文  [ 甲府 ]
        前田 雅文  [ G大阪 ]
        柴田 慎吾  [ 札幌 ]
        佐藤 将也  [ 名古屋 ]
        菊池 大介  [ 湘南 ]
        梅井 大輝  [ 横浜FM ]
        ラフィーニャ  [ ナシオナルF.C(ブラジル) ]
    ▼OUT
        本田 征治  [ 未確定 ]
        寺田 武史  [ 未確定 ]
        山崎 渡  [ 未確定 ]
        佐藤 大基  [ 未確定 ]
        三澤 慶一  [ 未確定 ]
        杉本 裕之  [ 未確定 ]
        川原 達也  [ 大宮/期限付き移籍期間満了 ]
        都倉 賢  [ 神戸 ]
        玉乃 淳  [ 引退 ]
        小池 純輝  [ 浦和/期限付き移籍期間満了 ]
        佐藤 穣  [ 未確定 ]
        小林 竜樹  [ 湘南/期限付き移籍期間満了に伴い、湘南に復帰 ]
        藤井 大輔  [ V・ファーレン長崎 ]
        喜多 靖  [ ガイナーレ鳥取 ]
  •    
  • ジェフユナイテッド千葉★★★★☆
    なぜ昨シーズンにこの補強ができなかったか、惜しまれる。J2では最高の補強といえる。選手の持てる力はナンバーワン。これだけのメンバーをチーム戦術にどうフィットさせることができるか次第。とはいえ、昇格候補のNo.1であることは疑いの余地がない。
    ▽IN
        戸島 章  [ 成立学園高校 ]
        佐藤 慎之介  [ 日本航空高校 ]
        青木 孝太  [ 岡山/期限付き移籍期間満了 ]
        伊藤 大介  [ 順天堂大学 ]
        福元 洋平  [ 大分/完全移籍 ]
        中後 雅喜  [ 鹿島/完全移籍 ]
        倉田 秋  [ G大阪 ]
        鎌田 翔雅  [ 湘南 ]
        山口 慶  [ 名古屋 ]
        村井 慎二  [ 磐田 ]
        渡邊 圭二  [ ジャパンサッカーカレッジ ]
        林 丈統  [ 京都 ]
        茶野 隆行  [ 磐田 ]
        佐藤 勇人  [ 京都 ]
        マーク ミリガン  [ 上海申花(中国) ]
    ▼OUT
        斎藤 大輔  [ 引退 ]
        新居 辰基  [ 湘南 ]
        島津 虎史  [ 未確定 ]
        佐伯 直哉  [ 東京V ]
        ボスナー  [ 清水 ]
        下村 東美  [ 山形 ]
        ミシェウ  [ 新潟 ]
  •    
  • 柏レイソル★★★★☆
    フランサがいるといないではまったく別のチーム、フランサが怪我無くシーズンを通して働くことができれば昇格は間違いない。2010年シーズンはこれまでと違い試合数が大幅に減ったことも柏レイソルには有利。
    ▽IN
        パク ドンヒョク  [ G大阪/完全移籍 ]
        渡部 博文  [ 専修大学 ]
        田中 順也  [ 順天堂大学 ]
        レアンドロ ドミンゲス  [ E.C.ヴィトーリア(ブラジル) ]
        川浪 吾郎  [ 柏レイソルU-18 ]
        茨田 陽生  [ 柏レイソルU-18 ]
        林 陵平  [ 東京V ]
        栗澤 僚一  [ F東京/完全移籍 ]
        吉原 慎也  [ 川崎F ]
        エフライン リンタロウ  [ 安達学園中京高校 ]
    ▼OUT
        ポポ  [ 神戸 ]
        アンセウモ ハモン  [ 未確定 ]
        永井 俊太  [ 未確定 ]
        加藤 慎也  [ 甲府 ]
        大島 嵩弘  [ 未確定/AC長野パルセイロに期限付き移籍中 ]
        阿部 嵩  [ 福岡/完全移籍 ]
        南 雄太  [ 熊本 ]
        小林 慶行  [ 大宮/期限付き移籍期間満了 ]
        柳澤 隼  [ 鳥栖 ]
        杉山 浩太  [ 清水/期限付き移籍期間満了に伴い、清水に復帰 ]
        鎌田 次郎  [ 仙台 ]
        池元 友樹  [ 北九州 ]
        山根 巌  [ ツエーゲン金沢 ]
        大島 嵩弘  [ 長野パルセイロ/完全移籍 ]
        鈴木 達也  [ F東京/完全移籍 ]
        アデバヨ  [ 東京V ]
        長谷川 悠  [ 山形/完全移籍 ]
  •    
  • 東京ヴェルディ★☆☆☆☆
    大分同様、チームの経営基盤の脆弱さから2009年シーズンより大幅な戦力ダウンとなったため、下位での戦いとなる。
    ▽IN
        向 慎一  [ 栃木 ]
        吉田 正樹   [ 横浜FC ]
        高木 俊幸  [ 東京ヴェルディユース ]
        阿部 拓馬  [ 法政大学 ]
        菊岡 拓朗  [ 水戸 ]
        佐伯 直哉  [ 千葉 ]
        塗師 亮  [ 沖縄かりゆしFC ]
        福井 諒司  [ 福岡大学 ]
        李 智星  [ ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ ]
        海老澤 宏樹  [ 尚美学園大学 ]
        清水 康也  [ 鳥栖 ]
        アデバヨ  [ 柏 ]
    ▼OUT
        滝澤 邦彦  [ 未確定 ]
        河村 崇大  [ 未確定 ]
        岩倉 一弥  [ 未確定 ]
        新村 純平  [ 未確定 ]
        馬場 憂太  [ 未確定 ]
        林 陵平  [ 柏 ]
        喜山 康平  [ 岡山/完全移籍 ]
        那須川 将大  [ 栃木 ]
        廣井 友信  [ 清水/期限付き移籍期間満了 ]
        藤田 優人  [ 横浜FM ]
        永里 源気  [ 福岡 ]
        服部 年宏  [ ガイナーレ鳥取 ]
        高木 義成  [ 名古屋 ]
        レアンドロ  [ グレミオ(ブラジル ]
        大黒 将志  [ 横浜FC ]
        船越 優蔵  [ S.C.相模原 ]
  •    
  • 横浜FC★★★★☆
    積極的な補強で、岸野監督子飼いの多くのサガン鳥栖の選手に今シーズン移籍市場での目玉であった東京ヴェルディの大黒を獲得。昇格に向けたチームの強い意志を感じる。
    ▽IN
        橋村 祐太  [ 横浜FCユース ]
        高地 系治  [ 鳥栖 ]
        渡邉 将基  [ 鳥栖 ]
        武岡 優斗  [ 鳥栖 ]
        田中 輝和  [ 大宮/完全移籍 ]
        久木野 聡  [ 川崎F ]
        シュナイダー潤之介  [ ガイナーレ鳥取 ]
        寺田 紳一  [ G大阪 ]
        柳沢 将之  [ 鳥栖 ]
        関 憲太郎  [ 仙台 ]
        金 裕晋  [ 釜山アイパーク(韓国) ]
        中田 健太郎  [ 松本山雅FC/期限付き移籍期間満了 ]
        サーレス  [ 仙台 ]
        シルビーニョ  [ ロンドリーナFC(ブラジル ]
        エデル  [ SCインテルナシオナル(ブラジル)/完全移籍 ]
        大黒 将志  [ 東京V ]
    ▼OUT
        吉本 岳史  [ 未確定 ]
        加藤 大志  [ 未確定 ]
        御給 匠  [ 未確定/FC町田ゼルビアへ期限付き移籍中 ]
        鄭 容臺  [ 未確定 ]
        飯田 健巳  [ 栃木 ]
        吉田 正樹   [ 東京V ]
        池元 友樹  [ 柏/期限付き移籍期間満了 ]
        小山 健二  [ 引退 ]
        八田 康介  [ 徳島 ]
        鈴木 寿毅  [ FC琉球 ]
        安 孝錬  [ 未確定 ]
        須藤 右介  [ 松本山雅FC ]
  •    
  • ヴァンフォーレ甲府★★★☆☆
    ハーフナーの獲得で、課題の得点力がアップするも、主力の退団で戦力としては昨年並みか。昇格は厳しい。
    ▽IN
        柏 好文  [ 国士舘大学 ]
        内山 俊彦  [ 神戸 ]
        加藤 慎也  [ 柏 ]
        ダニエル  [ サンカエターノ(ブラジル/完全移籍 ]
        荒谷 弘樹  [ 札幌 ]
        柳川 雅樹  [ 神戸 ]
        養父 雄仁  [ 川崎F ]
        保坂 一成  [ 岡山 ]
        パウリーニョ  [ スポルチ・レシフェ(ブラジル) ]
        ハーフナー マイク  [ 横浜FM ]
    ▼OUT
        森田 浩史  [ 未確定 ]
        ガウボン  [ 未確定 ]
        ブルーノ  [ 未確定 ]
        林 健太郎  [ 引退 ]
        前田 雅文  [ G大阪/期限付き移籍期間満了 ]
        阿部 謙作  [ 引退 ]
        御厨 貴文  [ 草津 ]
        杉山 新  [ 大宮 ]
        時久 省吾  [ 北九州 ]
        鶴田 達也  [ 愛媛 ]
        輪湖 直樹  [ 徳島 ]
        ウェベルトン  [ 未確定 ]
        美尾 敦  [ ガイナーレ鳥取 ]
        久野 純弥  [ 福島ユナイテッドFC ]
  •    
  • カターレ富山★★☆☆☆
    黒部、苔口と大物の補強もあり、チームにうまくフィットして得点を重ねてくれれば、面白いチームになる。
    ▽IN
        黒部 光昭  [ 福岡 ]
        森 泰次郎  [ 富山第一高校 ]
        平野 甲斐  [ びわこ成蹊スポーツ大学 ]
        関原 凌河  [ 横浜FMユース ]
        苔口 卓也  [ C大阪 ]
        江添 建次郎  [ C大阪 ]
        谷田 悠介  [ 鳥栖 ]
        内藤 圭佑  [ 国士舘大学 ]
        吉井 直人  [ 大阪学院大学 ]
    ▼OUT
        小田切 道治  [ 引退 ]
        萩原 洪拓  [ 未確定 ]
        菅野 将太  [ 未確定 ]
        今井 大悟  [ ブラウブリッツ秋田 ]
        江崎 一仁  [ ブラウブリッツ秋田 ]
        藤川 康司  [ 引退 ]
        景山 健司  [ 引退 ]
  •    
  • FC岐阜★☆☆☆☆
    戦力は2009年シーズンよりダウン。下位での戦いが予想される。
    ▽IN
        阪本 一仁  [ 鹿児島実業高校 ]
        フラビオ アウグスト ペレイラ  [ 渋谷教育学園幕張高校 ]
        山内 智裕  [ 東海学園大学 ]
        村尾 龍矢  [ 宮崎産業経営大学 ]
        村上 一樹  [ 広島大学 ]
        パク・キドン  [ 崇実大学(韓国) ]
    ▼OUT
        菊池 完  [ 未確定 ]
        大友 慧  [ 未確定 ]
        水谷 允俊  [ 未確定 ]
        高木 和正  [ 栃木 ]
        須崎 恭平  [ 磐田/期限付き移籍期間満了 ]
        姜 曉一  [ 未確定 ]
        小島 弘已  [ 未確定 ]
        川崎 陽介  [ 未確定 ]
        車 東訓  [ 未確定 ]
        田村 祐基  [ 未確定/ガイナーレ鳥取へ期限付き移籍中 ]
        片山 真人  [ 水戸 ]
        徐 冠秀  [ テジョンKHNP FC(韓国 ]
  •    
  • ファジアーノ岡山★☆☆☆☆
    Jリーグ昇格1年目で再開となった2009年よりもメンバーが落ちており、今期も最下位争いとなりそう。
    ▽IN
        福本 尚純  [ 立命館大学 ]
        竹内 翼  [ 広島観音高校 ]
        岡崎 和也  [ 広島観音高校 ]
        ファビオ 岡  [ 岡山学芸館高校 ]
        岸田 裕樹  [ 神戸 ]
        キム テヨン  [ 神戸 ]
        喜山 康平  [ 東京V/完全移籍 ]
        後藤 圭太  [ 鹿島 ]
        山中誠晃  [ ジェフユナイテッド市原・千葉 リザーブス ]
        近藤 徹志  [ 浦和 ]
        宮田 直樹  [ 立正大学 ]
        千明 聖典  [ 流通経済大学 ]
        篠原 弘次郎  [ 東福岡高校 ]
    ▼OUT
        尾崎 雄二  [ 未確定 ]
        小林 康剛  [ 未確定 ]
        金 廣閔  [ 未確定 ]
        関口 圭亮  [ 未確定 ]
        鵜飼 建吾  [ 未確定 ]
        大島 翼  [ 未確定 ]
        三原 直樹  [ 未確定 ]
        青木 孝太  [ 千葉/期限付き移籍期間満了 ]
        丸谷 明  [ 引退 ]
        保坂 一成  [ 甲府 ]
        岩田 大樹  [ 引退 ]
        青山 俊輔  [ 福島ユナイテッドFC ]
        山口 直大  [ 福島ユナイテッドFC ]
        玉林 睦実  [ 松本山雅FC ]
  •    
  • 徳島ヴォルティス★★★☆☆
    積極的な補強を行っており、チーム戦術にうまくフィットすれば面白い。台風の目的な存在のチーム。
    ▽IN
        岡 卓磨  [ 徳島ユース ]
        オ スンフン  [ 湖南大学(韓国) ]
        平繁 龍一  [ 広島 ]
        橋内 優也  [ 広島 ]
        平島 崇  [ C大阪 ]
        輪湖 直樹  [ 甲府 ]
        津田 知宏  [ 名古屋 ]
        青山 隼  [ 名古屋/完全移籍 ]
        八田 康介  [ 横浜FC ]
        島田 裕介  [ 大宮 ]
        濱田 武  [ C大阪 ]
    ▼OUT
        高桑 大二朗  [ 引退 ]
        片岡 功二  [ 引退 ]
        筑城 和人  [ 名古屋/期限付き移籍期間満了 ]
        ファビオ  [ ボタホゴ、ヴィリオ(ブラジル/期限付き移籍期間満了 ]
        小泉 訓  [ 引退 ]
        大島 康明  [ 北九州 ]
        林 祐征  [ 栃木 ]
        藤田 泰成  [ FC町田ゼルビア ]
        石田 祐樹  [ 松本山雅FC ]
  •    
  • 愛媛FC★★☆☆☆
    補強の成果については、プラマイゼロといったところか、昇格争いに食い込んでくるのは厳しい。
    ▽IN
        福田 健二  [ イオニコスFC(ギリシャ) ]
        岡本 剛史  [ 愛媛ユース ]
        石井 謙伍  [ 札幌 ]
        小原 章吾  [ 山形 ]
        杉浦 恭平  [ 川崎F ]
        鶴田 達也  [ 甲府 ]
        ダグラス・リナルディ  [ Veranopolis‐RS(ブラジル) ]
        東 浩史  [ 阪南大学 ]
    ▼OUT
        千島 徹  [ 引退 ]
        青野 大介  [ 引退 ]
        柴小屋 雄一  [ 大分/期限付き移籍期間満了 ]
        永井 俊太  [ 柏/期限付き移籍期間満了 ]
        加藤 慎也  [ 柏/期限付き移籍期間満了 ]
        内村 圭宏  [ 札幌 ]
        多田 大介  [ C大阪/完全移籍 ]
        横谷 繁  [ G大阪/期限付き移籍期間満了 ]
        チアゴ  [ 未確定 ]
        ドド  [ G大阪 ]
        田中 俊也  [ ツエーゲン金沢 ]
  •    
  • アビスパ福岡★☆☆☆☆
    黒部、中払、宮原、吉田の主力に変わり補強できたのは学生ばかりでは、厳しい戦いとなる。
    ▽IN
        宮路 洋輔  [ 福岡大学 ]
        吉原 正人  [ 福岡U-18 ]
        孫 正倫  [ 福岡U-18 ]
        中町 公祐  [ 慶應義塾大学 ]
        阿部 嵩  [ 柏/完全移籍 ]
        末吉 隼也  [ 福岡大学 ]
        永里 源気  [ 東京V ]
        平石 健太  [ FC宇部ヤーマン ]
        岡本 英也  [ G大阪/完全移籍 ]
    ▼OUT
        黒部 光昭  [ 富山 ]
        中払 大介  [ 未確定 ]
        アレックス  [ 未確定 ]
        久永 辰徳  [ 未確定 ]
        宮原 裕司  [ 未確定 ]
        宮本 亨  [ 栃木/完全移籍 ]
        長野 聡  [ 北九州 ]
        ウェリントン  [ 北九州 ]
        吉田 宗弘  [ 町田ゼルビア ]
        釘崎 康臣  [ ホンダロック ]
  •    
  • ギラヴァンツ北九州★☆☆☆☆
    JFLからの昇格を果たし、初のJリーグ。大きな補強もできず選手層も薄いので、J2では厳しい。
    ▽IN
        大島 康明  [ 徳島 ]
        時久 省吾  [ 甲府 ]
        長野 聡  [ 福岡 ]
        ウェリントン  [ 福岡 ]
        河端 和哉  [ 熊本 ]
        村松 潤  [ 水戸 ]
        池元 友樹  [ 柏 ]
    ▼OUT
        藤吉 信次  [ 引退 ]
        小野 信義  [ 引退 ]
        古賀 宗樹  [ 未確定 ]
        市村 瞬  [ 未確定 ]
        アラン  [ 未確定 ]
        ドグラス  [ 未確定 ]
        森本 惟人  [ 未確定 ]
        久保田 勲  [ 未確定 ]
        清水 圭介  [ 大分/期限付き移籍期間満了 ]
        永野 諒  [ FC町田ゼルビア ]
  •    
  • サガン鳥栖    (★★☆☆☆
    大幅なメンバーの入れ替えで、2009年シーズンとはまったく別のチームとなった。チーム得点王のハーフナー マイクの抜けた穴は大きく、昨年ほどの成績は期待薄。
    ▽IN
        首藤 慎一  [ 水戸 ]
        萬代 宏樹  [ 磐田 ]
        柳澤 隼  [ 柏 ]
        市原 大嗣  [ 大分/完全移籍 ]
        藤田 直之  [ 福岡大学 ]
        木谷 公亮  [ 仙台 ]
        豊田 陽平  [ 京都 ]
        丹羽 竜平  [ 神戸 ]
        早坂 良太  [ Honda FC ]
        山瀬 幸宏  [ 横浜FM/完全移籍 ]
        文 周元  [ 江原FC(韓国) ]
        呂 成海  [ 漢陽大学(韓国) ]
        金 民友  [ 延世大学校 ]
        大本 貴博  [ サガン鳥栖U−18 ]
        田本 宗平  [ サガン鳥栖U−18 ]
        守田 創  [ サガン鳥栖U−18 ]
        月成 大輝  [ サガン鳥栖U−18 ]
    ▼OUT
        サムエル  [ 未確定 ]
        山田 卓也  [ 未確定 ]
        廣瀬 浩二  [ 栃木 ]
        高地 系治  [ 横浜FC ]
        渡邉 将基  [ 横浜FC ]
        武岡 優斗  [ 横浜FC ]
        谷田 悠介  [ 富山 ]
        島嵜佑  [ 未確定 ]
        高橋 義希  [ 仙台 ]
        柳沢 将之  [ 横浜FC ]
        中林 洋次  [ 広島/完全移籍 ]
        ハーフナー マイク  [ 横浜FM/期限付き移籍期間満了 ]
        トジン  [ 未確定/期限付き移籍期間満了 ]
        島田 裕介  [ 大宮/期限付き移籍期間満了 ]
        ホベルト  [ 未確定 ]
        内間 安路  [ ガイナーレ鳥取 ]
        清水 康也  [ 東京V ]
  •    
  • ロアッソ熊本★☆☆☆☆
    2009年シリーズから大幅な戦力ダウン、下位に甘んじることになりそう。
    ▽IN
        笹垣 拓也  [ 浜名高校 ]
        加藤 健太  [ 大阪学院大学 ]
        岡村 和哉  [ 大阪学院大学 ]
        三浦 天悟  [ 名古屋グランパスU18 ]
        木下 正貴  [ G大阪/完全移籍 ]
        南 雄太  [ 柏 ]
    ▼OUT
        筑城 和人  [ 名古屋 ]
        平木 良樹  [ 名古屋 ]
        松橋 章太  [ 神戸 ]
        中山 悟志  [ 未確定 ]
        石井 俊也  [ 未確定 ]
        小森田 友明  [ 未確定 ]
        山口 武士  [ 引退 ]
        小林 弘記  [ 引退 ]
        喜名 哲裕  [ 未確定 ]
        宮崎 大志郎  [ 未確定 ]
        河端 和哉  [ 北九州 ]
        吉川ウイリアム  [ 未確定 ]
        木島 良輔  [ FC町田ゼルビア ]
        吉田 智志  [ 引退 ]
        網田 慎  [ AC長野パルセイロ ]
        山本 翔平  [ V・ファーレン長崎 ]
  •    
  • 大分トリニータ★☆☆☆☆
    深刻な経営不振のため主力のほとんどを放出、J2においても厳しい戦いを強いられそう。
    ▽IN
        姜 成浩  [ 朝鮮大学校 ]
        刀根 亮輔  [ 大分U-18 ]
        村山 祐介  [ 大宮 ]
        清水 圭介  [ 北九州/期限付き移籍期間満了 ]
        内田 昂輔  [ 立命館大学 ]
        梅田 高志  [ 大分/再契約 ]
        柴小屋 雄一  [ 大分/再契約 ]
        キム ボギョン  [ C大阪 ]
    ▼OUT
        鈴木 慎吾 2 [ 京都 ]
        エジミウソン  [ 神戸 ]
        森重 真人  [ F東京 ]
        深谷 友基  [ 大宮 ]
        金崎 夢生  [ 名古屋 ]
        福元 洋平  [ 千葉/完全移籍 ]
        高橋 大輔  [ C大阪 ]
        上本 大海  [ C大阪 ]
        市原 大嗣  [ 鳥栖/完全移籍 ]
        西川 周作  [ 広島 ]
        坪内 秀介  [ 神戸/期限付き移籍期間満了 ]
        清武 弘嗣  [ C大阪 ]
        家長 昭博  [ G大阪/期限付き移籍期間満了 ]
        梅田 高志  [ 大分 ]
        柴小屋 雄一  [ 大分 ]
        西山 哲平  [ 引退 ]
        フェルナンジーニョ  [ 仙台/完全移籍 ]
※移籍情報はJ'sGOAL 2009-2010移籍情報(J2)を参照しました。
※各チームに関しての予想は、WEB上の情報を基にしていますが、全チームの練習、ゲームを見たものではありません、あくまでもわたくし個人の主観と願望に基づいています。

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2010年2月5日金曜日

J2各チームの監督研究。ー ジェフは江尻で本当に大丈夫か!? ー

J2チームについてほとんど知らないので、勉強しようと昨日のブログで書いたので、早速勉強を始めてみました。

フォーメーション、戦術、どの選手を使うかなど、チームにとってもっとも影響力のあるのはやはり監督ではないでしょうか。
ですので、手始めにJ2各チームの監督について研究して見ました。(今までの実績を基にをつけてみましたが、あくまでわたしの主観です。)

こうしてみると、監督力ではやはりネルシーニョ(柏レイソル)、石崎 信弘(コンサドーレ札幌)、松田 浩(栃木SC)が抜けています。続いて松本 育夫(サガン鳥栖)、イヴィッツァ・バルバリッチ(愛媛FC)、高木 琢也(ロアッソ熊本)と言ったところでしょうか。

我らがジェフの江尻篤彦の監督としての実績ですが・・・、どうして昨年のあの成績(1勝9敗5引き分け)で早々と残留できたのかわかりません。
うがった見方をすれば、江尻の残留はフロントが自分たちの責任を回避するためであったのかとも受け取れます。
実績では他のチームの監督に遠く及ばないのは明らか、シーズン開幕まで後ひと月という段階では我々サポーターは、昨年のJ2降格で江尻が監督として信じられないほどの大成長をとげているということを祈るしかないのでしょうか。

  • 石崎 信弘(いしざき のぶひろ:コンサドーレ札幌)(★★★★☆)
    1999 - 2001年大分トリニータ、2001 - 2003年川崎フロンターレ、2004年清水エスパルス、2006 - 2008年柏レイソル、2009年コンサドーレ札幌と監督経験豊富。とくにJ2では常にJ1昇格争いを演じる。柏ではJ1への昇格も経験。
  • イヴィッツァ・バルバリッチ(Ivica Barbarić:愛媛FC)(★★★☆☆)
    クロアチア出身。2004年 - 2009年NKシロキ・ブリイェグ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)では、リーグ優勝1回(2005-06)、カップ準優勝2回(2004-05、2005-06)の好成績を残す。2009年にはボスニア・ヘルツェゴビナ代表のコーチ
  • 内田 一夫(うちだ かずお:ヴァンフォーレ甲府)(☆☆☆☆☆)
    Jリーグの監督経験は無い。ベガルタ仙台のユース監督、ヴァンフォーレ甲府トップチームコーチ、サテライト監督。
  • 江尻篤彦(えじり あつひこ:ジェフ市原・千葉)(☆☆☆☆☆)
    ジェフ市原、アルビレックス新潟などでのコーチの経験があるものの、監督としては2009年途中からジェフ千葉で1勝9敗5引き分けの成績。
  • 影山 雅永(かげやま まさなが:ファジアーノ岡山)(☆☆☆☆☆)
    Jリーグでの監督経験無し。実績的には江尻と同じか。
  • 川勝 良一(かわかつ りょういち:東京ヴェルディ)(★★☆☆☆)
    ヴェルディ川崎、ヴィッセル神戸、アビスパ福岡での監督経験。2006年にはアビスパ福岡で入れ替え戦に敗れJ2降格。
  • 岸野 靖之(きしの やすゆき:横浜FC)(★★★☆☆)
    2007-2009年にサガン鳥栖を8位、6位、5位の実績。
  • 木山 隆之(きやま たかし:水戸ホーリーホック)(☆☆☆☆)
    2008年から水戸ホーリーホックの監督。2008年11位、2009年8位。
  • 倉田 安治(くらた やすはる:FC岐阜)(☆☆☆☆☆)
    Jリーグでの監督経験無し。実績的には江尻と同じか。
  • 篠田 善之(しのだ よしゆき:アビスパ福岡)(☆☆☆☆)
    2008年シーズン途中から監督就任。その年8位、2009年は11位。
  • 与那城 ジョージ(George Yonashiro:ギラヴァンツ北九州)(☆☆☆☆)
    指導歴は長い。1986-1991年に読売サッカークラブ監督で1986年には日本リーグ、天皇杯全日本サッカー選手権大会の二冠。
    2007年からギラヴァンツ北九州(2009年までニューウェーブ北九州)の監督に就任し1年でJFL昇格、その後2年でJリーグ昇格を達成。
  • 副島 博志(そえじま ひろし:ザスパ草津)(★★★☆☆)
    2000年にはJ1でセレッソ大阪で2位の実績がある。その他にも2002年にはサガン鳥栖をJ2の9位など
  • 楚輪 博(そわ ひろし:カターレ富山)(☆☆☆☆☆)
    1996年セレッソ大阪でJリーグでの監督経験があるものの、主立った結果は残していない。
  • 高木 琢也(たかぎ たくや:ロアッソ熊本)(★★★☆☆)
    なんといっても2006年に横浜FCをJ2優勝の実績がある。他には東京ヴェルディの監督
  • 皇甫 官(ファンボ・カン、황보관:大分トリニータ)(☆☆☆☆☆)
    2005年に大分トリニティの監督。シーズン途中で辞任。
  • 松田 浩(まつだ ひろし:栃木SC)(★★★★☆)
    2005年にはアビスパ福岡、2006年にはヴィッセル神戸をJ1に昇格させている。「J1昇格請負人」
  • 松本 育夫(まつもと いくお:サガン鳥栖)(★★★★☆)
    1999年には川崎フロンターレをJ2優勝に導いている。2004年から3年間はサガン鳥栖でJ2、11位、8位、4位。
  • 美濃部 直彦(みのべ なおひこ:徳島ヴォルティス)(★★☆☆☆)
    2006、2007年と京都サンガの監督、2007年にはJ2で3位。2008、2009年は徳島ヴォルティスで15位、9位。
  • ネルシーニョ・バプティスタ(Nelsinho Baptista:柏レイソル)(★★★★★
    数々の輝かしい実績を残している名勝のひとり。コリンチャンス時代の1990年にはブラジル全国選手権優勝、ヴェルディ川崎時代の1995年には、Jリーグニコスシリーズ優勝、サンパウロFC時代の2001年にはコパ・リベルタドーレス優勝に導くなど。

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2010年2月4日木曜日

J2試合日程発表

昨日J2の試合日程が発表されたので、Googleカレンダーに登録したんだけど、
登録しながら気がついた。

J2のチームについてなーんにも知らないってこと。

ありゃ、だいたいどういったフォーメーションで、どういった戦術でくるのか、はたまたどんな選手がいるのかさえわからない。

こんなことじゃ、ジェフのサポーターとしてはチトまずいんじゃないか!?
ということで、勉強をすることにしました。

まずは、WEBからJ2チームの基本情報の勉強から。

だいいち、全部で19チームって、ハンパ。

◆2010 J2 ジェフ市原・千葉 試合日程

◆対戦チーム情報(対戦順)
  1. ロアッソ熊本 wiki
  2. サガン鳥栖 wiki
  3. 徳島ヴォルティス wiki
  4. ザスパ草津 wiki
  5. ギラヴァンツ北九州 wiki
  6. 横浜FC wiki
  7. ファジアーノ岡山 wiki
  8. FC岐阜 wiki
  9. 栃木SC wiki
  10. 大分トリニータ wiki
  11. カターレ富山 wiki
  12. アビスパ福岡 wiki
  13. 東京ヴェルディ wiki
  14. 水戸ホーリーホック wiki
  15. 愛媛FC wiki
  16. ヴァンフォーレ甲府 wiki
  17. コンサドーレ札幌 wiki
  18. 柏レイソル  wiki

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